環境への取り組み

ノダは、貴重な木質資源の有効活用をはかるなど、いち早く地球環境への取り組みを実践してまいりました。
再生資源、未利用資源である廃木材のチップを繊維化・加熱・圧縮したエコ素材の「MDF(中質繊維板)」を製造しており、ノダ富士川工場、ならびに連結子会社の石巻合板工業(株)においては、ヒノキ・スギ・マツなど植林により再生可能な国産針葉樹を使用した「国産針葉樹合板」を製造しております。

これらエコ素材MDFや国産針葉樹合板は、素材としてお客様へ販売するだけでなく、床材や建具などノダが製造・販売する建材製品の原材料としても積極的に活用しております。このほか、インドネシアの関連会社スラインダー社では、再生可能な植林木のみを使用したムク建材製品として「スラインダーSPシリーズMSタイプ、ならびに国産材大井川杉シリーズ」を製造しております。
また、平成22年3月には、ノダが建材(フロア)・合板・繊維板・集成材などを対象にFSC®森林認証及びPEFC森林認証に係るCoC認証を同時取得するなど、ノダはグループで循環型資源形成をめざし、環境保全、CO2の削減を推進しています。

これからも、人と環境に調和した企業活動を推進しながら、環境課題の着実な解決につなげる取り組みを実行していきます。

木質資源の循環

エコ素材・MDF(中質繊維板)を製造しています

木の伐採量を大幅に減らします

ノダの素材製品には、最新設備から自社生産される木質素材のMDF(中質繊維板)があります。
MDFは貴重な木材資源を有効利用して新しい時代のニーズにこたえるため、木質廃材のチップを利用しています。

日本初!ノダはリサイクルMDFの管理システムでPEFC-CoC認証取得

植林木を使用しています

循環型資源を活用し、環境を維持します

スラインダーSPシリーズMSタイプ、ならびに国産材大井川杉シリーズに使用している素材は、森林資源保護のためすべて植林木を使用しています。
良質な木材資源が急速に減少する中、将来における木材産業の発展・維持のために再生可能な植林木を使用してます。

  • イメージ:スラインダー SPシリーズMSタイプ 自然塗装

    国産材大井川杉シリーズ

  • スラインダー SPシリーズMSタイプ 自然塗装

    スラインダー SPシリーズMSタイプ
    自然塗装

国産材を使用しています

日本の森林を保全し、CO2吸収量を増やします

ノダの床材や建具、子会社の石巻合板工業(株)の合板は、日本で育てられた木を積極的に使用しています。循環型資源形成をめざし、環境保全、CO2の削減、資源保護に貢献しています。

  • ナチュラルフェイス S・Jベース

    ナチュラルフェイスS・Jベース

  • 国産林針葉樹合板(石巻合板工業株式会社)

    国産林針葉樹合板
    (石巻合板工業株式会社)

確かな品質と環境への配慮は万全です

皆さまのもとにお届けする製品を“Ecology”,“Safety”,“Quality”の視点から十分ご期待に沿えるものにする。このような製品に対する取り組みは、品質への確かな信頼感のもとでこそ成り立つものです。
そのため、品質マネジメントシステムISO9001を建材製造本部と繊維板事業部で取得しています。
また、リサイクル、廃棄物、省エネルギー等への取り組みにより、環境マネジメントシステムISO14001を富士川事業所と清水事業所で取得しています。

品質管理マネジメントシステム ISO9001

マーク:ISO 9001

[登録事業者/事業所]
株式会社ノダ 建材製造本部

[登録活動範囲]
木質加工建材、外装下地材及び住宅機器の製造

マーク:ISO 9001

[登録事業者/事業所]
株式会社ノダ 繊維板事業部

[登録活動範囲]
繊維板の設計・開発、製造及び販売

環境マネジメントシステム ISO14001

マーク:ISO 14001

[登録事業者/事業所]
株式会社ノダ 富士川事業所

[登録活動範囲]
住宅建材、木質加工建材、無機質建材の製造

マーク:ISO 14001

[登録事業者/事業所]
株式会社ノダ 清水事業所

[登録活動範囲]
繊維板、木質加工建材、住宅機器の製造

健康で明るい暮らしのために(VOC低減に向けて)

ノダは、皆様の健康で明るい暮らしを守る「安心・安全でクリーンな室内環境の実現」に役立つ、健康面に配慮した製品の開発に取り組んでいます。
特に、室内空気汚染の原因となり人体に有害な化学物質である「VOC(揮発性有機化合物)」の低減化においては、厚生労働省のガイドラインに基づく指定13物質の室内濃度指針値をクリアしていますが、材料の選定、製造工程の管理などを通じ、更なる低VOC化を推進しています。なお、(財)建材試験センターを事務局とした学識経験者や業界関係者からなる「建材からのVOC放散速度基準化研究会」により、平成20年4月に制定された4つのVOC(トルエン、キシレン、エチルベンゼン、スチレン)に関する「建材からのVOC放散速度基準※」に対しても、その適合基準の自主表示制度に基づき、ノダは全ての内装仕上げ材で表示の取り組みを進めております。

※ 通常想定される使用状態において、対象VOCの室内濃度が厚生労働省の示した室内濃度指針値以下となることを目標に定められた基準値

室内空気環境(シックハウス症候群)に配慮しています

めまい、頭痛、湿疹、のどの痛み、呼吸器疾患など症状があらわれる「シックハウス症候群」の原因とされるVOC(揮発性有機化合物)のひとつに、ホルムアルデヒドという化学物質があります。建築基準法では、このホルムアルデヒドを放散する建築材料の使用を面積で制限しています。ノダは、シックハウス症候群に関する問題について従前より積極的に取り組み、ホルムアルデヒド対応において、いち早く全ての内装仕上げ材で使用制限を受けないF☆☆☆☆(Fフォースター)製品を標準仕様といたしました。
その発散レベルはJIS(日本工業規格)、JAS(日本農林規格)又は国土交通大臣認定により等級付けされ、星の数でその等級をランク付けしており、F☆☆☆☆は、その中で最も放散レベルの低いもので、建築基準法の規制を受けずに使用できます。
なお、住宅性能表示制度によるホルムアルデヒド発散等級は、「各種データダウンロード」サイトにて製品毎にご確認いただけます。ご不明な点がございましたら、お客様相談室にお問い合せください。

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