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近年、地球資源や地球温暖化といった世界的な問題、国内においては少子高齢化社会の急速な進展など、企業を取り巻く環境やマーケットの変化は複雑化し、スピードを増しています。当社に関わる住まいのマーケットにおいても、過去においては単に生活を営む場の確保であった住まいへのニーズは、時を経て個性を表現する場となり、現代に至っては暮らしやすさ、快適性を実感する場としてのニーズへと変化してきたばかりでなく、資源問題への対応、地球温暖化への対応、高齢化社会に向けた準備をも求められるようになってきました。
私たち住まい手のニーズは、たとえ同じ空間に暮らしている家族であっても、それぞれ異なったニーズを抱え、その数は無数に広がっています。ただし、住まい手のニーズに共通している点は「安心して暮らせるより良い環境」を求めるニーズとして捉えることができます。
当社は「優良な建材製品づくりによる社会貢献」を使命ととらえ、社業に励み、現在では合板、繊維板といった素材製品から、床材、開口部材、収納部材、階段、造作材などの内装建材や外装下地材、建築工法支援などを提供するまでに至っております。当社は日々変化する市場のニーズに対して、建材メーカーとして現在の技術力に満足することなく、積極的にチャレンジしてまいります。
野田材木店として1902年に創業してから100余年。ノダは一貫して「誠実」という言葉を社訓の1つとし、モノづくりに励んでまいりました。社会、人、製品、何事に対しても正面から向き合い、裏表なく、真摯に取り組むこと、これが当社における「誠実」です。近年、当社は不本意な業績を続けてきました。厳しい経営環境の中でも、株主、取引先、お客様からは以前と変わらぬ強いご支援をいただけたこと、そこに従業員一人ひとりが創業当初より受け継がれてきた「誠実」のもとに社業に励んだことで、ようやく業績が回復し始めました。
これまで当社を育てていただいた取引先、お客様をはじめ多くの関係者の方々に深く感謝を申し上げ、これからも取引先、お客様のお役に立てるよう、株主、従業員、社会など全てのステークスホルダーから引き続き支持を得られるよう、努力を重ね、更なる成長を目指してまいります。
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