高齢者のくらしとすまい

すまいにこれからの「安心」「安全」を

日本は今、国民の4人に1人が65歳以上という超高齢社会。
高齢者をはじめ、すべての人の暮らしやすさをカバーするデザインが求められています。

政府がサービス付き高齢者住宅の供給を支援しています。

日本は今、4人に1人が65歳以上の高齢者、さらに平成47年には、3人に1人が高齢者になると見込まれています。
高齢化が急速に進む中で、高齢の単身者や夫婦のみの世帯が増加しており、介護・医療と連携して高齢者を支援するサービスを提供する住宅を確保することが重要となっています。

各国の介護施設・ケア付き高齢者住宅の状況

全高齢者における介護施設・高齢者住宅等の定員数の割合(2008)

グラフ:各国の介護施設・ケア付き高齢者住宅の状況

高齢者のための住宅の供給は、欧米各国に比べて立ち後れているのが現状です。

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サービスつき高齢者向け住宅の登録状況(H26年11月末時点)

グラフサービスつき高齢者向け住宅の登録状(H26年11月末時点)

政府は、高齢者が介護施設ではなく、安心して暮らせる住宅を増やすことを目的として、平成23年10月から「サービス付き高齢者向け住宅」制度を創設しました。10年間で、60万戸整備することを目標に進めています。

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すまいの中の危険

日々の生活を送るすまいにも、実は危険が潜んでいます。
国民生活センターの資料によると、高齢者の事故はなんと77%が住宅で起こっています。不慮の事故を予防するためにも、「安心」「安全」なすまいづくりが求められています。

高齢者の事故 発生場所

グラフ:高齢者の事故 発生場所

高齢者の家庭内事故 発生場所

グラフ:高齢者の家庭内事故 発生場所

介護が必要となった主な原因

グラフ:介護が必要となった主な原因

介護が必要となった原因の11.8%が骨折・転倒によるもの。
転倒の原因は、「足のもつれ」「バランス障害」などの身体的要因と「暗い」「床滑り」「段差」などの背景要因があげられます。背景要因を減らすため、すまいの見直しをしましょう。

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すまいの見直しポイント

施設・サービス付き高齢者向け住宅
一般の住宅
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