研修・福利厚生

研修制度

企業の成長には社員のパフォーマンス向上、つまり個々の社員の成長が不可欠です。
私たちノダは、若いうちから積極的に仕事を任せる方針です。
早くから責任とやり甲斐のある仕事を担ってもらうことで、経験の蓄積も早くなり、数年後にはビジネスパーソンとしての輝きも違ってきます。
ノダでは次のような研修を体系的に実施して、意欲ある社員のスキルアップをサポートしています。

新入社員研修

  • 入社時研修

    3月末から新入社員研修がスタートします。
    2週間の集合研修で、ノダの社員として働くために必要な知識と考え方(ノダについて、ビジネスマナー、仕事について、各部門の業務、工場研修など)を学びます。
    その後は各部門に配属され、実際の仕事に少しずつ取り組みながらのOJTが中心となります。
    各職場で一人ひとりに合った教育プログラムを作成し、それに従って実務を通じてスキルアップを進めます。

  • 新人営業研修

    営業部門に配属された方は、営業所に配属されるまでさらに集合研修が行われ、商品知識をはじめより実践的な知識とスキルを身につけます。
    数ヶ月の新人営業研修後に営業所に配属され、先輩社員に同行するなどさまざまな経験を積んでから、商流を担当していただきます。

配属後研修

  • フォローアップ研修

    入社後1~2年経過時にフォローアップ研修が行われます。
    同期入社の仲間が再び集まり、実際に仕事をやってみた上での課題や不安を持ち寄り、解決していきます。
    また商品知識や専門知識の補充も行い、ノダの社員としてさらなるステップアップを目指します。

  • 階層別研修

    主にマネジメントと業務改善手法をテーマに、上級管理職、管理職、監督職など職位に応じた知識とスキルを身につける研修です。
    受講者に「頭に汗をかく」といわれるほど、みっちりと行われます。

  • 部門別研修

    営業部門、製造部門、管理部門、開発部門など部門ごとに、メンバーの職位に応じて必要な知識や技能を身につける教育や訓練を行っています。
    同じ部門の受講者が集まるため、業務に即した具体的、実践的な研修が行われます。

自己啓発制度

年に1回会社がセレクトした100前後のコースの中から受講する、通信教育による自己啓発制度を設けています(受講費用は原則会社が全額負担)。
また部門ごとにテーマを決めて、資格取得支援のためのさまざまな施策を実施しています。
例えば営業部門では、全員が福祉住環境コーディネーター2級の資格試験を受験し、現在9割以上の人が取得しています。

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