BRAND STORY 木といえば、ノダ。

木の心地よさを住まいから様々な空間へ
木と歩み続けてきたノダの100年ストーリー

NODA BRAND MOVIE
BRAND STORY
HISTORY

はじまりは
小さな材木店

はじまりは、小さな材木店

木と歩み続けた
100年以上の歴史があります

私たちは1902年に静岡県内の小さな材木店として創業しました。二度の世界大戦、関東大震災、オイルショック、バブル崩壊、リーマンショックなどいくつもの荒波を乗り越え、その間に事業分野は合板メーカー、さらにハードボードやMDFなど繊維板のメーカー、そして総合建材メーカーへと姿を変えながら現在に至ります。
時代に合った変革を行いながら、「木」と誠実に向き合って成長をし続けています。

会社沿革

SAFETY

見えない場所で
住まいを守る

見えない場所で住まいを守る

いざという時も、
安心の住まいで
家族を守りたい

ノダが1976年(昭和51年)に発売した「ノダラスカット」は、もとは外装モルタル工事の省力化を目的に開発されましたが、使用された木造住宅が各地の大地震で強靭な耐震性能で倒壊を防ぎ、いつしか地震に強い製品として「長期優良住宅」の認定商品となりました。
その後も、ノダは地震、台風などの自然災害を恐れることなく快適に住める家づくりを目指し、構造用MDF「構造用ハイベストウッド」やオリジナル建築工法「P&C-MJシステム」「BIG-MJシステム」で、実際の災害現場や耐震実験でもその耐久性の強さを実証してきました。みなさまが安全に暮らせる建材を身近にお届けするために、研究と努力を日々重ねています。

製品情報

ENVIRONMENT

技術は「自然」を守る
発想から

技術は「自然」を守る発想から

持続可能な社会に
貢献するものづくり

2015年、ノダは静岡県富士市に新しい工場を完成させました。
世界最先端の木材加工技術を有した新工場は静岡県の政策に連係し、原料として県内で森林の手入れのために間伐された間伐材や森林の更新の為に皆伐された材を受け入れて、木質ボード(合板)に加工。これを自社で生産するフロアやドアなどの建材の材料として利用することで、人工林利用の循環モデルを構築しています。
地球温暖化の影響が深刻化しつつある今、放置され荒廃する人工林の有効利用・循環利用は低炭素社会実現に欠かせません。木を使い、植え、そして育てる。そうした木の循環が、森を守り、わたしたちの暮らしを守ることにつながっていきます。

環境への取り組み

UNIVERSAL
DESIGN

人と暮らしに寄り添う

見えない場所で住まいを守る

高齢の方でも
安心して暮らせる
住まいを通じ、
すべての方が快適な
住まいへ

高齢者人口比率が高まる日本の高齢化率は2013年に世界第一位となり2020年には28.8%となりました。
ノダはこの状況にいち早く着目して開発に取り組み、お年寄りや障がいをお持ちの方から小さなお子様まで、すべての方が安心して快適な生活を送るために、「ユニバーサルデザイン」の住まい作りに力を注いでいます。
戸建てはもちろん、病院や老人ホームの福祉施設などでも安心して使用できる製品を提供し、誰もがいきいきと、安全に暮らせる未来の手助けをしています。

ユニバーサルディレクト

PRODUCTS

木の魅力を引き出す
多彩な製品

技術は「自然」を守る発想から

多様なインテリア
ニーズに応える
様々なシリーズ

生活スタイルの変化に伴い、インテリアのニーズも様々に変化しています。
ノダは、創業以来培った確かな技術とノウハウを生かし、一人ひとりの理想の住まい・空間づくりに応える幅広いラインナップで、機能性やデザインに富んだ製品をご提供してきました。ナチュラルかつ穏やかに暮らしを彩るビノイエ、スタイリッシュで洗練された世界観のモードコレクト、木の深い味わいを楽しむアートクチュール。さらに新しいシリーズへと、進化を遂げていきます。

製品情報

NEW
CHALLENGE

そして、新たな挑戦へ。

誰もが安心して住み暮らすことができる社会の形成に向けて、環境との共生が強く求められる現代。
木質素材に対する世間の関心は高まり、その活躍の場は
住まいから店舗、オフィス、宿泊施設など様々な空間へと広がりを見せています。
こうした非住宅分野にも、木の温もりと共にSDGsの達成に貢献する製品をお届けすることは、当社の使命であると考えます。

ノダは「木の心地よさを住まいから様々な空間へ」という経営理念を掲げて、
人に、地球に、より心地よい空間を創造し提供するために、挑戦を続けていきます。

会社情報