
製品開発
まだ世の中にない、
人に優しい
建材を届ける。

河原﨑 百音
2025年入社
製品開発部
- Profile
- 工業高校出身だった兄の影響で、自身も「高校のうちから専門的な勉強をしたい」と感じていた。また、小さな頃から絵を描いたり、美術館に行ったりすることが好きだったことに加え、関節リウマチを患っている祖母への想いもあり、「人に優しい建築を学びたい」と考え建築デザイン科を専攻。在学中は数えきれないほど多くの図面を描いたという。

INTERVIEW 01
品質を支える製品開発業務の最前線へ
現在は製品開発部に所属し、先輩社員の補助業務を中心に、新製品の試作や検証に携わっています。例えば、最近行った仕事の一つが「床材の耐久性の検証」です。水や薬品、洗剤などが床材に落ちたとき、どんな変化が起きるのか。膨れたり突き上がったりしないか、もし変化が起きるとしたらどの程度の量や時間で発生するのか、といった試験をおこない、製品の性能を測ります。また、製品仕様書の作成にも携わっています。当社の製品には、一つずつ製品仕様書が付属するのですが、その作成や関連する図面の作成および修正をおこなっています。
デスクワークとフィールドワーク、いずれもある仕事ですが、最近は試験室などに出向くことが多いです。試験には大きく2種類あり、社内にある試験室でおこなうものと、社外の設備を借りておこなうものがあります。社外試験は、自社では対応できない大型設備や特殊な検査が必要な際に、外部と連携しておこないます。
INTERVIEW 02
キャリアに関係なく、考えをちゃんと聞いてくれる。
入社後に驚いたのは、想像以上に若い人の意見を聞いてくれるということです。私自身、かなり早い段階から様々な企業との打ち合わせに同行させていただきました。また、会議の場でも「河原崎さんはどう思う?」と話を振ってもらえることも多々あるほか、自分なりに「こう思います」と述べた意見を受け止めてもらえる環境が整っています。総じて、とても丁寧に若手を育ててくれる雰囲気を感じています。
こうした社風は、実際の成果物においても同様です。例えば、私が作ったパーツや図面、試験の結果などが、正式な会議の資料として使ってもらえることも珍しくありません。先輩社員に「これお願いするよ」「これは任せるよ」と言われると「任せてもらえた!」と嬉しくなりますし、製品開発部として開発の一部に関われているのだと実感し、やりがいを感じます。

INTERVIEW 03
使う人視点で磨かれる開発の奥深さ
高校時代から建築デザインを学び、現在は仕事を通じて製品開発に携わる中で感じているのは、自己完結しないことの難しさと醍醐味です。学生時代に授業の中でやるようなデザインは、いわば自分の中で完結する作業。作品の善し悪しは、自分の中で判断できます。一方、社会に出て、仕事としてデザインや開発をおこなうと、何よりも「使う人のこと」を考えるようになります。「どういう性能が必要なのか」「どういう柄が良いのか」「どういう形が良いのか」と試行錯誤する過程は決して簡単ではありませんが、その分、世の中に出すまでのプロセスが濃密になります。

INTERVIEW 04
自分の製品を世の中に届けるために。
製品開発と同じくらい大切なのが、製品を説明する資料の存在です。その製品がどのような機能を持っているのか、どんな使い方ができるのかといったことを、文字や写真、図を使って伝えるためには、分かりやすい資料が欠かせません。いずれは、自分が担当する製品を世の中に届けるために、これからも一歩ずつ学びながら成長していきたいと思います。
Off TIMEオフの過ごし方
ミュージカルを見るのが好きなので、休みの日はチケットを取って観劇に行くことが多いです。劇団四季を観るために東京へ行くこともあります。中でも好きなのが『キャッツ』。もちろん他の作品も好きなのですが、『キャッツ』は特に好きで、何回も観に行っています。劇団四季はチケットが取りづらい公演も多いのですが、人気の作品はロングラン公演しているものも多いので、そうした作品は狙い目。もし興味があったら、ぜひ一度観に行ってみていただけたらと思います。



