Clipping Life03

整理収納アドバイザーが教える
収納の選び方
~玄関編~

お家の顔と言われる玄関。
来客時はもちろん、家族が出入りする時にも、常にきれいで気持ちのいい空間にしておくためには、どういった収納を選べばいいのでしょうか?

今回は、ノダで働く整理収納アドバイザーが、玄関収納の選び方について解説します。

出しっぱなしを防ぐために、大きめの収納を

出しっぱなしになってしまう原因として、収納スペースがそもそも足りていないことが挙げられます。
まずは家族全員の持ち物をリストアップして、必要になる収納スペースの容量を把握することがポイント。

また、ゴルフバックなどのスポーツ用品やレジャー用品、ベビーカーなど、大きめのものは後から収納に困ることも。

住んでいくとものは増えるので、「いまある持ち物+将来増える物」が入る、ある程度余裕のあるスペースを確保しておきましょう。

「カスタムシェルフ」で
収納スペースを自由に

家族のライフスタイルに合わせて収納スペースを設計できるカスタムシェルフがおすすめです。

(写真:キャニティ カスタムシェルフ)

大容量の玄関収納
「トールボックス」を活用

(写真:玄関収納 トールボックス 中仕切り専用ボックス)

収納力が高い大容量のトールボックス。
ライフスタイルに合わせて中仕切りを活用することで、様々な品物でもスッキリ収納することができます。

デッドスペースを有効活用

玄関を、靴や室内に置けない物を収納するだけのスペース、として使うのは少しもったいない気がしませんか?
「お出かけの準備をする空間」
「帰宅してリビングでくつろぐ前に、まず荷物をおろす空間」だと考えれば、時計、鍵、マフラーや帽子など、ファッション小物を置いておける収納スペースがあると、より生活が便利になります。
デッドスペースを活用すれば、そうした収納スペースをつくることも可能です。

カスタムシェルフの中に
収納がつくれる「マイフック」

(写真:マイフック)

ダボ穴に簡単にとりつけ可能なマイフック。
マイフックに、棒やワイヤーを組み合わせたら、ちょっとした小物収納が完成します。
アイデア次第で使い方は無限大!

玄関のデッドスペースにつくる収納
「スクエアフレーム」

(写真:キャニティ スクエアフレーム)

壁面のデッドスペースには、おしゃれなシェルフをつけることにより、空間を活用できます。
サイドボックスは背が低く造られているため、天井とサイドボックスの間の空間がデッドスペースになっていることがあります。

そういった時に使えるのがシェルフ収納。
「スクエアフレーム」のようなおしゃれなシェルフを選べば、見せる収納にもなります。
お気に入りの小物を置いて、玄関先をミニギャラリーのようにすることも。

玄関の広さの問題で、大きい収納が取り付けられない場合にも、シェルフ収納があれば立派な収納スペースになります。

SUPPORTサポート

  • ショールーム

    ショールーム

    バリアフリー体感や生活空間の確認、多彩な商品ラインナップによるコーディネートなどをご覧いただけます。

    ショールーム一覧
  • 商品カタログ

    商品カタログ

    最新の商品カタログをオンラインでご覧いただけます。
    カタログのご請求はご請求フォームか、最寄りの営業所へお申し付けください。

  • メールでのお問い合わせ

    ノダ製品についてのご相談やご質問はお問い合わせフォームよりご連絡ください。 よくあるご質問では皆様からよくいただくご質問と回答をご覧いただけます。

  • お客様相談室

    お客様のご質問やご相談の電話を受け付けております。

    ※土・日・祝祭日・年末・年始・夏期休暇・5月連休はお休みとさせていただきます。
    ※携帯電話からもご利用いただけます。