確認申請不要!上貼りで簡単・省施工リフォーム
2025.05.01
25年4月から、建築基準法「審査省略制度(4号特例縮小)」の改正により
2階建ての木造戸建等で行われる大規模リフォーム*において、新たに”建築確認申請”が必要となる工事の種類が増加します。
それにより、手続きや審査待ちによる工期の長期化・提出図書の増加等による工期や業務負担への影響が懸念されます。
*建築物の主要構造部の1種以上について行う過半数の改修等に該当するもの
新たな仕上げ材を上から被せる”上貼り”は、施工が簡単で「4号特例」縮小後も確認申請が不要です!
申請業務の手間なども省いて、簡単リフォーム!
集合住宅で特に配慮が必要な「騒音&粉塵が少ない」リフォームにピッタリです!
*既存の床の上に新しい仕上げ材を被せる改修の場合は、大規模修繕に該当しない。国土交通省資料より