Clipping Life14

お部屋を広く見せる「扉」を
選ぶポイントとは?
「ビッグハンガーウォール」で
空間をスッキリした印象に

お部屋を広く見せる工夫としてできることを1つあげるなら、圧迫感のない「扉」を選ぶこと。

今回は、ノダの新シリーズ「Canaeru(カ・ナ・エ・ル)」のラインアップの一つでもある扉製品「ビッグハンガーウォール」を例に、お部屋を開放的に見せる扉のポイントをご紹介します!

1. まるで壁の一部!
扉の存在を感じさせない大きな「引込み戸」

引戸にするなら、スライドした戸を壁と壁の間にすっぽり入れられる「引込み戸」がおすすめ。
戸が壁の中に隠れる仕様のため、開けている状態でも扉が目立たず、お部屋を広く見せられます。

「ビッグハンガーウォール」は、天井から吊るすタイプの引込み戸。
レールが天井に埋め込まれているため、床を区切るような段差は何一つありません。
そのため、開けているとまるで扉が設置されていないかのような、スッキリ開放感のある空間に。

視覚的な扉の存在感を最小限まで減らした「ビッグハンガーウォール」は、開けていても閉めていても壁と一体化するデザイン。
天井高2,700mmまで対応する大きな戸を開閉する時には、まるで壁が動くような迫力を楽しめます。

▼「ビッグハンガーウォール」について詳しくはこちら
https://www.noda-co.jp/canaeru/lab/
(「No.5 Open Space開放感を演出する扉」)

2. 閉めていても空間がつながる
「大きなガラス窓の扉」

(スライディングスクリーン)

部屋と部屋をつなぐ扉を、大きな透光部が印象的な扉にすることで、奥行きのある広さが際立つ空間にできます。
ドアはガラスの面を広くとる大きいサイズを選んで、空間同士につながりを持たせましょう。

また、ガラス面が広いドアはお部屋に光を通します。
玄関からリビングへ足を踏み入れる時に、入り口に明るい光を感じられるのでおすすめです。

「ビッグハンガーウォール」の扉は、スライディングスクリーンにすることも可能です。
ガラス扉なら閉めていても部屋同士の空間を完全には遮断しないため、中にいても圧迫感を感じず、リビングの様子を窺いながらゆったりと過ごせます。

3. 扉の枠を「スリム」にして
スッキリした空間に!

扉の存在感を抑えるために扉の「部材」にこだわることも、お部屋を広く見せる扉選びのポイントです。

例えば扉の「枠の幅」。
扉枠が細ければ細いほど、扉がすっきりと見えるためお部屋が開放的で洗練された印象になります。

「ビッグハンガーウォール」の扉枠は、より壁と一体化させるために、通常の枠幅24mmの半分である12mm幅を採用。
扉の主張を最小限にするために、細部までこだわったデザインになっています。

また、「ビッグハンガーウォール」以外にも、ノダで扱う建具には「スリム枠」に変更が可能な商品も多く取り揃えています。
お部屋を広く・開放的に見せる以外にも、枠の存在感を抑えることで空間をよりシャープに見せる効果があります。

(通常枠)
(スリム枠)

空間に占める扉の面積はそう大きくありませんが、扉一つこだわるだけで、お部屋の開放感や広さの印象は大きく変わります。
自分の理想の空間を叶える扉をぜひ探してみてください。

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