Clipping Life20

整理収納アドバイザーが教える収納のコツ#2
ワークスペース編

昨今、在宅勤務の普及により、お家にワークスペースをつくる方が増えました。
ちょっとした家事の作業場、読書用にと…ワークスペースにはさまざまな使い道がありますよね。
とはいえお家にまとまったスペースがなく、どこにつくればいいのか悩む方も。

今回は、そんなワークスペースをお家につくるアイデアと、快適なワークスペースにするための収納のコツをご紹介します!

ワークスペースをお家につくるアイデア

1. クローゼットや押し入れ

(写真:キャニティ カスタムシェルフ カウンターデスク複合プラン)

デッドスペースにワークスペースをつくるアイデアの1つに、「クローゼット」や「押し入れ」があります。
既存の空間を活用するため、リフォームでも気軽に取り入れられるアイデアです。

収納スペースにすっぽりはまる形になるので、隠れ家のように静かな環境で作業ができます。
ウォークインクローゼットの中にワークスペースを設置すると周りの服が仕切り代わりになり、より集中できるワークスペースに。

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2. リビング・廊下・階段下

(写真:キャニティ レールセット)

リビングや階段下、廊下などの何も無いスペースや壁面にカウンターをつくる方法です。
お家にワークスペース用のお部屋をつくる余裕がなくても、壁に板を設置するだけで簡単にカウンターと収納棚の作業場セットがつくれます。
使わない時はイスを仕舞っておけば、家事動線の邪魔にもなりません。

また、収納棚にはお気に入りの小物を飾ってインテリアを楽しんだり、カウンターには家電や本などを置いて収納に使うこともできます。
住んでいくうちにワークスペースが不要になっても、収納スペースとして活用できるおすすめのスタイルです。

▼ノダのおすすめ:「レールセット」
https://www.noda-co.jp/products/storage/canity_railset.html

快適なワークスペースをつくる収納のコツ

(写真:キャニティ カスタムシェルフ カウンターデスクプラン)

ワークスペースを用途に合わせてカスタマイズすると、より快適に作業できる環境をつくれます。
大掛かりな工事が要らず手軽に取り入れられる収納のアイデアをご紹介します。

1. ペグボード(有孔ボード)
いくつも穴が空いたペグボードは、壁に掛けるだけで立派な小物収納になります。
文房具やメモ、イヤホンなどよく使う小物はペグボードに掛けておくと作業がしやすい空間に。
そのほかの文房具などは、カウンターに後付けできるスライド式の小物入れに収納し、取り出しやすい状態にしておきましょう。

2. 収納したいものがピッタリ入るサイズに棚を用意
収納棚を買ったものの、ファイルや資料、プリンターなどがうまく収まらなかったということも。
収納棚は、自分が使うものがピッタリ収納されるサイズを選びましょう。

▼ノダのおすすめ:「スライド式小物入れ」「カスタムシェルフ カウンターデスクプラン」
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