玄関は「家の顔」。限られたスペースでも収納力と見た目の美しさを両立させたい。そんな声に応えて、中仕切り付きBOXに幅600 mm・750 mmのスリムタイプが新たにラインアップしました。従来のW800 mmと合わせて３サイズ展開となり、マンションや狭小住宅でもさらに柔軟なプランニングが可能です。

玄関収納は 「トールボックス」「天袋」「サイドボックス」の３ユニットを基本に組み合わせることで、多様な間取りや暮らし方に対応できるよう設計されています。

床から天井近くまで立ち上がる大容量の主役ユニット。靴やコートを一括収納できる高さがあります。

トールボックスの上部—天井際に設けるユニットで、来客用スリッパや季節家電、非常用品など出番の少ない物をまとめてしまえる“隠れた収納力”が魅力です。

トールボックスの左右どちらにも設置でき、カウンターの上は写真や植物、小物を飾ったり、郵便物・鍵置き場等、玄関まわりの雑多な小物をすっきり整理できるスペースにもなります。

これら３ユニットのうち、トールボックスに組み込める「中仕切り専用ボックス」に新たな幅600 mmと750 mmが追加されました。

中仕切りBOXとは、内部を縦に仕切り、可動棚もしくはコート収納、傘立て収納とスペースを分割できるユニットです。傘立て側には別売りの水受け用のステンレス製トレーを用意。雨の日でも床を濡らさず、トレーは取り外して丸洗いできるためお手入れも簡単です。

単体で使用する場合はワンルームや1LDKの省スペース玄関に最適。バリエーションが増えたことにより、様々なサイズのユニットと組み合わせて幅広い間口に使用しやすくなりました。

中仕切りBOXの新しい幅600 mm・750 mmモデルは、狭小玄関でも傘立てと靴収納を分けて使いたい方にぴったり。詳しいサイズ図やカラー展開はカタログ・ショールームでご確認ください。限られたスペースを最大限に活かして、すっきり美しい玄関を実現しましょう。