Clipping Life
収納づくりの秘訣を大公開
おうちの“モノ”がすっきり片づくと、毎日の暮らしは格段に快適になります。とはいえ、「何から手をつけたらいいかわからない」「思ったようにキレイが続かない」という声も多いはず。そこで今回は、整理収納の基本となる5つのステップを大公開!この順番で進めるだけで、誰でもムリなく、使いやすい収納スペースがつくれます。
まずは、今の収納で感じている“困りごと”をすべて洗い出しましょう。
『こう暮らしたい!』をイメージして収納ゴールを設定します。
片付けのゴールの場所を決めましょう!生活をイメージすることで、収納プランの優先順位が見えてきます。
持ち物を“使う”と“使わない”に分けましょう。
いくつかのポイントをおさえるだけで、不用品が減り収納にゆとりが生まれます。
収納で最も重要なのは、モノを「出す場所」と「戻す場所」の距離をできるだけ近づけることです。
「戻す」動作のしやすさは、動線だけでなく“アクション数”にも大きく左右されます。動作が多いとどうしても後回しにしたくなってしまいます。定位置を決めたら、その動線に伴うアクション数も同時に減らす工夫が大事になります。
同じカテゴリのものはまとめて置く「グルーピング」を心がけると、必要なときにサッと取り出せて時短につながります。よく使うものが取り出しやすく、戻しやすい場所にあるだけで、毎日の暮らしはずっと快適になります。
収納計画で最も重要なのが、棚の「奥行き」と引き出しの「深さ」です。用途に応じて奥行きと深さを使い分ければ、見た目も使い勝手も格段にアップします。
オーダー家具はおしゃれですが、お子様の成長やライフスタイルの変化に合わせて簡単にアレンジできる柔軟性も大切です。家具自体を移動できるものや、棚板・パイプが動かせる可動式タイプ、追加棚板で高さを調節できるシステム収納など、変化に追随しやすい収納を選ぶと、使い勝手が長く続きます。
災害時に必要な防災用品は、玄関やリビングなど、家族がすぐ集まる場所にまとめておくのがおすすめ。さらに、背の高い棚やキャビネットを設置する場合は、耐震性の高いシステム収納を選ぶと、安心感がさらに高まります。
布団や季節用品、アウトドアギアなどかさばるアイテムは、収納場所が不足しがちです。まず必要な収納スペースを見積もり、特に冬用掛け布団や毛布はしまえる場所をあらかじめ確保しておきましょう。
不要品の仕分けから収納ゴールの設定、動線設計、製品選びまでを順に進めることで、散らかりにくい日常を実現できます。まずはステップ1~3で課題と目標を明確にし、そのうえでステップ4・5で動線と収納アイテムを最適化してください。毎日の片づけがぐっと負担なく続けられるようになります。
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