Clipping Life
木造住宅の知ってると役立つ建築用語を解説
家づくりの打ち合わせや展示場、建築現場に行くと、
「梁(はり)」
「筋交い(すじかい)」
「巾木(はばき)」
といった専門用語を耳にすることがあります。なんとなく聞いたことはあっても、「どこの
こと?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
建築用語を知っておくと、
といったメリットがあります。
今回は、木造住宅でよく使われる建築用語を分かりやすくご紹介します。
まずは建物を支える構造材から見ていきましょう。
梁は柱と柱の間を横方向につなぐ部材です。建物の荷重を支える重要な役割を持ち、吹き抜
けや勾配天井ではデザインの一部として見せるケースもあります。
柱は建物を支える基本となる縦方向の部材です。木造住宅の骨組みとなる部分で、梁と組み
合わせて建物全体を支えています。
柱と柱の間に斜めに入る補強材です。地震や風による横揺れに抵抗する役割があり、住宅の
耐震性能に大きく関わっています。耐震等級の話を聞く際にも、筋交いは重要なポイントに
なります。
床を支えるために設置される横方向の構造材です。主に 1 階の床下に設置され、根太や床
材を支える役割を担っています。普段目にすることはありませんが、床の強度や安定性を確
保する重要な部材です。
床を支えるために設置される下地材です。普段は床材の下に隠れて見えませんが、床の強度
や歩き心地を支える重要な部材です。
続いて、室内の仕上げで使われる造作材をご紹介します。
壁と床の境目に取り付ける部材です。掃除機や家具が壁に当たるのを防ぐ役割があり、空間
の見た目を整える効果もあります。
壁と天井の境目に設置する部材です。空間にアクセントを加える役割があり、和室や洋室を
問わず使われています。最近はシンプルなデザインを好む方も増え、あえて設置しないケー
スもあります。
窓や玄関、勝手口ドアの周囲に取り付ける化粧部材です。開口部を美しく見せるだけでなく、空間全体を引き締める役割もあります。
窓枠でも窓の下側に設置される部材です。窓まわりの仕上げとして使われるほか、小物や植物を飾るスペースとして活用されることもあります。
ドアや引き戸の周辺にも、さまざまな部材が使われています。
引き戸の上部に設置される横材です。引き戸が動くためのレールやガイドの役割を担って
います。
引き戸の下側に設置される部材です。鴨居と対になる部材で、引き戸をスムーズに動かすた
めの役割があります。
方立は、窓や建具、開口部の間に設けられる縦方向の部材です。開口部を区切る役割を持ち、窓や建具をしっかり支えるために重要な部材として使われています。
ドア枠や窓枠として使用される部材です。開口部の輪郭をつくる部分で、建具や窓を支える
重要な役割を持っています。
和室では、洋室とは少し異なる部材名称も使われます。
壁面上部に取り付けられる横材です。昔は構造補強の役割もありましたが、現在では意匠的
な意味合いで使われることが多くなっています。
和室では、障子や襖を支える上部の部材として使われます。近年は洋室でも引き戸に使用さ
れますが、和室では古くから使われている代表的な部材のひとつです。
障子や襖の下部に設置される部材です。鴨居と対になって建具を支えており、和室らしい空
間をつくる要素のひとつでもあります。
最後に、家づくりで特によく登場する用語をまとめておきます。
これらを知っておくだけでも、住宅会社との打ち合わせや見学会での理解がぐっと深まり
ます。
家づくりでは、さまざまな専門用語が登場します。最初は難しく感じるかもしれませんが、
部材の名称と役割を知ることで、住宅への理解は大きく深まります。
これから家づくりやリフォームを検討される方は、ぜひ今回の用語を参考にしながら、住ま
いを見る楽しさを感じてみてください。
#TAGS
SUPPORTサポート
-
ショールーム
バリアフリー体感や生活空間の確認、多彩な商品ラインナップによるコーディネートなどをご覧いただけます。
ショールーム一覧 -
商品カタログ
最新の商品カタログをオンラインでご覧いただけます。
カタログのご請求はご請求フォームか、最寄りの営業所へお申し付けください。
-
メールでのお問い合わせ
ノダ製品についてのご相談やご質問はお問い合わせフォームよりご連絡ください。 よくあるご質問では皆様からよくいただくご質問と回答をご覧いただけます。
-
お客様相談室
お客様のご質問やご相談の電話を受け付けております。
- 0120-51-4066
- 平日 : 9:00~12:00 13:00~17:30
※土・日・祝祭日・年末・年始・夏期休暇・5月連休はお休みとさせていただきます。
※携帯電話からもご利用いただけます。

